DARK SOULS REMASTEREDのネットワークテストに参加
先週末、ダークソウルのネットワークテストが行われたので参加してみました。
開始すると、キャラクターの選択画面が。
PS3版を買ったとき、特典として匂い立つマップと、素性一覧が載ったポスターがありました。
当時は何で始めようかわくわくしていましたが。 今回は特に理由もなく、魔法使いと呪術師でゲームスタート。
なぜか城下不死教区の太陽の祭壇前から始まりました。 サインはちらほら見えます。
久しぶりに無印を動かして感じたのですが、キャラクターとカメラが近すぎるような……。 あと、キャラクターが一生懸命走る姿が何ともいえないかわいらしさ。
もう何度も走ったステージですけれど、真面目に攻略してみましょうか。
と思ったらサーバーが落ちまくり……いや、わたしが落とされているだけなのか。
ちょっと!! まともにゲームができないです、かなしい。
1時間ほど放置していると、やっとオンラインサーバーに接続できました。
負荷テストですので仕方ないですが、これじゃゲームにならないじゃないですか…。
憂さ晴らしに、黒騎士にパリィ致命。 あぁ気持ちいい。
他のシリーズを遊んでいても、ダクソ無印が一番パリィしやすく感じます。
とりあえず落とされる前にステージ突っ走ると、お馴染みのガーゴイル戦。
懐かしいですね。
炎ブレスのエフェクトを見ると、くっきりと鮮明にみえます。
部位破壊もさっくり。
本体の斧槍は………落ちないですよね。
呪術師で一回しにましたが、魔法を連打してクリア。
そして、
テストプレイ終了、ここまででした。
1080Pの60FPSになったことで、とても遊びやすかったです。
本来はリマスターされて鮮明になると、一部のテクスチャが浮き彫りになったり、ポリゴン数が少ないことから角ばったりします。
過去には、上記が原因で不自然な見た目になると問題視されていましたが、今回は特に感じることはなかったです。 元々は当時のハイエンド環境において開発し、後にPS3の環境に落とし込んだためでしょうかね。
また、今回のリマスター版は、海外スタジオによる外注によるものでした。 ほんの数年前、TPSオンラインに活気あるゲームの次回作がまさかの外注。 悲劇となった作品もありましたけれど、ソウルシリーズはチャットシステムがない、緩い繋がりですので心配は要らないでしょう…きっと。
最後に、自前の管理サーバーがあるために安定した環境でオンラインプレイが楽しめそうです。 装備の数値や強靭といったゲームバランスの変更は恐らくないと思いますが、「サーバーがある」これだけでホッとするんじゃないでしょうか。
無印だけは遅延問題が多発していましたから、改善されるだけでも嬉しいばかりです。 この類のゲームを遊んでいると、現実でも人間性を失って亡者になるんです。
色々書きましたが、本編が楽しみです。