『初音ミク Project DIVA Future Tone DX』と『ソニックフォース』の
合同体験会に行ってきました。
勿論、DIVA好きな友人といっしょです。
大阪にあるソフマップのなんば店ザウルス1店頭で開催されました。
お昼過ぎの様子。
お客さんが多く、隣のソニックフォースにおいては 順番待ちが非常に長かったです。
DIVAは試遊台が3機あるのに対し、ソニックは1機のみ……。
さらに 私たちが来るお昼前に、整理券が既に配布されたようで、2巡目になるまで 3時間ほど待つこととなりました。 足が痛い。^^;
新作のソニックも絶対に遊ぶと決めていただけに、長時間 待たせることになった彼にはわるかったです。笑
彼の記念すべき初見プレイは、MEIKOさん(ブルークリスタル)で遊ばれることに。
試遊後に聞くと、MEIKOさんのファンがいらっしゃったようで、そのあと 設定を変えることを忘れていたようです。笑
それでも、新楽曲「ゴーストルール」を遊べただけで ご満悦のようです。
F2のエディットでは、自らゴーストルールの譜面を制作するほどのクリエイター魂を持っていましたから、公式の譜面で遊べるのは感動ものでしょう。
私も、新楽曲「ゴーストルール」はHARDとEXTREMEの両方を遊んできました。
HARDでも他の楽曲と比べると、少し難易度は高いです。
BPMも200前後はあったように感じました。
EXTREMEはクリアが精いっぱいでしたが、2回目は80%を超えられました。
そして、夕方過ぎには『ソニックフォース』も体験してきました。
実はこちらのほうが目当てだったのかもしれません。
一番始めのステージを選択し、多少トラップに引っかかりながらも2分ていどでクリアできました。
3D面を高速で走り抜け、ブーストで駆け抜ける迫力は今作も顕在しています。
もう8年前になるのでしょうか。
ソニックワールドアドベンチャーのPVを彷彿とさせる爽快さがありました。
操作感はソニジェネに近く、簡単な操作でソニックを走らせることができます。
今までは、ポップでカラフルなゲームデザインでしたが、新作では、一転して 暗く荒廃したイメージを演出しています。
30FPSの動作でしたので、街の崩壊が描かれる背景がある前半は若干処理が重く感じました。
告知のPVやポスターをみていると、新キャラクターだけでなく、懐かしのキャラクターも多く登場するそうです。ソニアドに登場するあのキャラクターもいました。物語にどのように絡むのかとっても気になります。
ワドやカラーズ、ジェネといった 前世代の完成形である3Dソニックは新作が出るにつれて、ソニックチームの長い積み上げによる進化を実感できました。
ソニアドにみられた3Dマップの弱点の克服や、高速で駆け抜ける爽快感をさらに高めるブーストシステムの搭載、洗練された数々のシステムは素晴らしいです。
満を持して発売を迎える、新世代の新しいソニックを楽しみにしたいです。
最後に、体験会で試遊した人に貰えるプレゼント。
DIVAは缶バッジ。 ソニックはA4のクリアファイルでした。
夜には ポケモンセンターオーサカへ寄って、
ポケモン銀のダウンロード版を購入しちゃいました。
また時間があるときにゆっくり遊びたいなと思っています。
参考文献
『初音ミク Project DIVA Future Tone DX』と『ソニックフォース』の合同体験会が開催決定!
http://info.miku.sega.jp/page/2
週刊ディーヴァ・ステーション様