明け方に望む勝利の美酒、酔いにも寄れず我燃え尽きたり
6/3に実装された羅刹王バラシュナ、その最強状態である強さ3を僧侶で討伐できました。
パーティメンバー
賢者,僧侶,魔法使い(両手杖),魔法使い(短剣)
明け方に集いし名も知れぬイケ魚さんと性転換したボカロコスプレイヤー
仲間検索で拾われ、いかにもベテランな3人方といっしょに称号戦でした。
討伐タイムは17分00秒73.3人討伐が今も募集されている理由が伺えますね。
戦闘前、パーティーを組んだ時にわたしは確信しました。
勝ったな......と。1飯で数回仕切り直しのあと討伐完了、思いのほかあっさりとおわりました。
僧侶の装備
当時のスコルパイドのような攻略記事はないですが、参考にわたしの僧侶装備でも。画像の通りなので補足だけ
・開幕のみ祈りが発動できるルネッサンステッキ装備
・防具は呪文反射で火力貢献できるひかりのローブセットにアクセはHP回魔盛り
・仮面は魔結界,祈り,早読み
・証はガナン外して僧侶の証。HP800でもスコルパイド召喚中の覇道は耐えられない場 面があったので証で運頼み。ただ、召喚中は雨とマラー重ねがあるので証は持ち腐れ感が否めません......。
・HPは☆3料理込みで763,単体で一番脅威な覇道羅刹爆震を雨なしで超高乱数耐え
個人的には器用貧乏ステにならないようにHPをあと少し削って回復魔力を1000程度まで伸ばすつもりです。
アヌビス→イシス,毒聖指輪→体下回魔
仮面の早読みがよく発動するのでもやってみようと思いました。
仲間検索でみる僧侶は色んな防具アクセを装備しているので、隙間時間にみていておもしろいです。
所感
相撲システムを取っ払った定点ボスとの戦闘、月並みですが面白かったです。
歴代のボスを手下として出現させるのも最終章である聖守護者に相応しいですね。完全な新規モンスターと戦いたかった思いは少なからずありますが......。
その歴代ボスのうちのガルドドンやデルメゼはどちらも3未討伐、繰り出す手下の特技に翻弄されながらも立ち回りを教えてもらえたおかげで乗り越えることができました。
繰り返される手下召喚が手に汗握るフェーズにバラシュナの面白さが詰まっていると感じました。(*^〇^*)
難度の高いスコルパイド召喚中は息の詰まる1分間。
戦闘以外だと、モンスターデザインや戦闘BGMの変更もよかったです。
実際はマデサゴーラ変化形態の色違い、同じく威圧感があって親玉らしい良いデザイン。少々聞き飽きていた「不死身の敵に挑む」はやはりレグナードとの緊迫感あるバトルに焼き付いているからでしょうか。
ドラクエ10でこのような討伐記事を書いたのはジェルザーク以来、つまりそれ以降はエンドコンテンツに挑戦すらしていなかったのですが、久々に戦っていて楽しいと思えるバトルでした。
今回は討伐に向けて新調したドレスアップはありませんが、コスプレは色々つくっています。また後日にでも^