聖守護者の闘戦記第三弾「翠将鬼ジェルザーク」の強さⅡを討伐。
先日、パラディンを仲間検索で希望していると拾われました。
誘われただけでも嬉しいかぎりです。
職はパラディン,魔法使い,魔法使い,僧侶
久方ぶりのパラ魔構成、討伐時間は17分ていど。
わたしのミスで数回崩れても、まだすこしだけ時間に余裕がありました。
強さⅢの討伐も目指したいな。
さて、所感。
パラディン視点になりますが、戦っていてとても楽しいボスでした。
まさかの複数戦(ジェルザーク本体とその部下たち)は単純に敵が強く、回復や蘇生にターンを奪われているとますますこちらが不利になる、そんな印象。
レグナード戦のような堅実な行動に加え、その合間に補助技で仲間を支援する戦い方になんだか落ち着きました。
回復職の役割を一部パラディンが受け持つという、一般的には逆かもしれませんが……。
複数戦による情報量は多く、ボス本体や部下たち、そして味方の位置と行動を把握しながら立ち回るのはひとつの醍醐味。
ピラミッドの後半ボスと同じような楽しさがそこには詰まっていました。
じわじわと攻め入るジェルザークと部下たちの自由奔放な行動は、一見乱戦気味ですが、押さえてしまえば勝ち筋はあるような気がしました。
この戦闘バランスが絶妙なのか否かは不思議ですね。
わたしは前者でした。
敵の動きに慣れてくると、パラディンの硬さを活かした数値受けから、無理やり先手に回るのが楽しくなります。
劣勢であっても、何を優先するべきか考えた上でのコマンド選択と、その結果がジェルザーク戦の面白さとおもいました。
まとめると、ジェルザーク戦はその時々の判断力が重要なボスなのでしょうか。
相撲中に後ろを向いたとき、味方の判断がみえてくると特にわかりやすかったです。
魔法使いさんが間に合わないと判断して呪文をキャンセルしたり、ときにはそのまま詠唱してダメージを稼いだりと。
スコルパイドでは特技に対処できる反応速度と行動が求められていたので、それだけを踏まえると難易度はすこしマイルドですね(*^〇^*)