【紅殻魔スコルパイド】残りHPによる使用特技の変化

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PS4本体には専用の録画機能が備わっているので、いつでも手軽に動画を保存できます。 HDのキャプチャーボードを持っていないわたしにとってはうれしい機能です。

 

さて、録画した動画を適当に見返していると、戦闘中は残りHPによって使用特技に少しムラがあることがわかりました。

特技の簡単な詳細は以前の記事を参考に、総HP(100%~0%)が多いときから順に紹介していきます。

100%~90%

・通常攻撃

・クロス・スコルピオ

・デス・スコルピオ

・ブラッドウェーブ

・紅蓮の熱波

・魔蝕

 

戦闘開始から最初のザオトーン・アビス(以下アビス)までは上記の6種類を確認。

 

90%~75%

追加

ザオトーン・アビス

削除

・紅蓮の熱波

 

90%を切るとアビスが強制的に発動。

そして、避けるのが難しい紅蓮の熱波がなくなります。 前衛だとツッコミ待機なしで攻撃できるチャンスですね。

 

75%~50%

追加

・絶の震撃

・分散する災禍

・死毒の旋風

復活

・紅蓮の熱波

 

3つの特技をあたらしく使用してきます。

 

50%~25%

追加

・円陣殺

・覇軍の法

削除

・魔蝕

 

名前が黄色になるので把握が容易です。

珍しく魔触がなくなりますが、同じ範囲技である紅蓮の熱波と覇軍の法があるので油断できません……。

 

25%~0%

追加

・真紅の血陣

削除

・円陣殺

 

名前は赤色になり、直前に使っていなければ、アビスが確定します。

そして設置技の追加が最後となりますね。

これから先の討伐までは円陣殺がありません。

 

以上です。

HP残量により削除される特技がありますが、75%~50%では特にみつからず……。

それはともかく追加される特技だけでも把握していると、安全に行動できるとおもいます。

 

最後に、今回は「体力が減るとこんな特技を使い始めます」という記事でした。

残りHPによる使用特技とその頻度を計算できると、さらにおおよその攻撃パターンが追及できます。

それが通称“モードチェンジ”のようです。

レグナードは動きがわかりやすいので当時はよく表現されていましたね(雷モード,テールモード等)。

スコルパイドもなにか特徴的な攻撃パターンがあるのかもしれません。