グリッグスさん......僕のほうは大丈夫じゃないよ
FF14とFF15のベンチマークでGTX1650の性能をみてみました。
FF14のスコアは10093 非常に快適
ちなみにフルHD高品質で平均68FPSでした。
つぎはFF15
スコアは4916 やや快適
標準品質で平均50FPSていど、戦闘時やレガリアに乗るとFPSが下がってきました。
巷ではよく1660Sがいいと言われるのは、負荷がかかるときでもフルHD60FPSを安定してだせるからなんでしょうね。
FFベンチを終えたあとは、ちょうど手元にあったダークソウルを起動してみました。
DARK SOULS PREPARE TO DIE EDITION
無印の海外版です。PCゲーマーから酷評されたあのGfWL提供のソフトですね。現在は亡きプラットフォームとなり、STEAMに全サービスが移行されています。
移行後はしばらく"おま国"規制され、ゲーム業界の闇が蔓延ることとなりました。さらにGfWLでアクティベートされたソフトしか遊べない、つまり中古商品にも規制がかかりました。それは端折ってリマスタードが発売された今、これはユーザーが開発、販売、運営会社に良くも悪くも振り回された記憶に残るソフトになりました。
話が逸れましたが、パッケージのシリアルキーを入力すると、ライブラリに登録されて無償でダウンロードできました。
スクショはMODのDSfixを適応しています。
60FPSも非常に安定していて遊びやすいです。
ただ、残像や映像の乱れなどのバグも少しあります。これから旧ダクソでDSfixを入れるのであれば、最新のSTEAM版対応のものをダウンロードしたほうががいいですね。
必要以上にモーションブラーを変更するとこんなことにもなります。笑
旧世代の3Dゲームは、MODをたくさん入れた上でさらに高画質な環境で遊べていいですね。ソニックのためといいながらまたまたダークソウルを遊びはじめるわたしでした。