【ドラクエ11】　デルカダールへ　所感その3

イシの村をあとにしてフィールドに出ると、この景色。

序盤はスライムに加え、新モンスターも出現しています。気になっていたBGMはすぎやまこういち氏の作曲する繰り返しやすい短いメロディー。とても耳に残りやすいです。

シンセを用いているのも昔なじみの楽曲とそのファンを大事にされているのが伺えます。

ドラクエおなじみのモンスターも数多く生息しています。

初代ドラゴンクエストモンスターズジョーカー(DQMJ)では、物語の一番最初にももんじゃを仲間にできるのですが、あの愛くるしいデザインと毛並み、数多いモーション、そして鳴き声まで収録されて感激なつむぎこです。

ももんじゃだけではありませんが、一匹いっぴき本当にデザインが凝っています。

3Dになったのはドラクエ８からですが、それでも当時のような新鮮さは今作も忘れられていません。

モンスターズシリーズ出身の私には、これからは似たようなことばかりつぶやきそうです。

本作はボイス収録はなく、テキストはポポポ音のみですが、モンスターの鳴き声にはボイスがあります。

出現時の短いちょっとした鳴き声ですが、かわいらしいです。

やっとこさデルカダールに到着。

現代風に自撮り風にしてみました。便利なので採用していこうかと思います。馬も乗れます。

ダッシュするとモンスターを蹴散らしたりも。

移動に便利ですが、やはり徒歩でフィールドを駆け回りたくなる性分です。^^;

ロトゼタシア一番の大国であるように、とても人々が賑わっています。

ヒーローズでも町や城の造形は素晴らしかったのですが、アクションゲームだったので、観光できるような作りではありませんでした。

今作はマップの隅々まで探索できるので、町ひとつでもドラクエの世界を満喫できそうです。ツボ割りやタンス漁りもどうぞと言わんばかりに設置されています。笑

他のシリーズより、いいアイテムが落ちているので探索が楽しいです。

ストーリーよりは、観光やバトル、システムまわりをメインに記事にしようかと思っています。

稼いだゴールドで武器と防具を買って、さらなる旅に出るつむぎこであった。

最後にエックスくん!?

モブキャラの顔や体のモデルパーツは、一部ドラクエ10からの流用がありますね。

ドラクエ10よりも高精細なエックスくんが見られますよ。