
先日のボカロ10選を経て、DIVAのPVからもし挙げるとなればこの曲をきっと選ぶだろうと思います。
「VOiCE」

ルカさんのモジュールはエターナルホワイトに、サクセサーヘア
DIVAにはダンスやライブといった様々な演出があるんですが、そのなかでも目を引くのはストーリー仕立てのPV。
VOiCEもその類で、さらに内容はニョホホ氏制作のMVに対する後日譚のようになっています。
深い考察はなく、スクショを見て同じように感じてもらいたい。今日はそんな気持ちで書いていきますよ。

MVで永遠の別れを迎えてしまった少女とロボット。
時を経て女性は廃墟を歩きながら何かを探している様子。この時点ではまだ明かされず、またそう簡単に見つかるものではないみたいです。
PVの途中、幼き頃に過ごした屋敷に絵が切り替わります。

額縁のミクさんはなんと原曲のイラスト。こういうのたまらんよね。

過去の回想を交えて、ロボットがすぐ近くで寄り添ってくれるような構図をかきたてるんですよね。でも実際はいないという......。
いないけれども、ロボットである彼が唯一残していったものがありました。
それが一輪の花。ふたりの確かな想い出。

ドッペルゲンガーのように自分と同じ姿の女性からその花を託されます。
ちなみにモジュールをタイトなフローラルにしているのは少女を思わせての設定。

授かった花、茎が少し曲がっているのでロボットが掴んだものとわかる。これもなかなか......。

想い出を頼りに彼女は決心したようです。

花が咲いてあったかつての屋敷の庭へ急ぎます。


あぁっ!
諦めないでって画面越しに声をかけたくなるシーン。
ルカさん諦めないで。

ゴールは近いよ。

たどり着いたのは寂れた教会。

彼女はようやく見つけて、後日譚は終わりを迎えます。


このPVが秀逸だなと思った理由のひとつに、同じ歌詞でも視点を切り替えて演出している点があります。
MVではロボットに、PVでは女性へと相思相愛が描かれるところですね。
さらに言えば、最後のサビ、植生地へと誘うように彼がかぶせて歌っているようにみえるのもいいですね。
ロボットと女性で描かれる恋模様はErrorを思い出す......。
ニョホホ氏のMVです。ミリオンが近い...!