マジカルミライ2020 開封と鑑賞

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おとどけ ものです!  かわいい。

昨年に予約購入していたライブのBlu-ray版。半年前に届いていました。

ありがたいことに帰省するまで未開封の状態で押し入れに入っていたので、発売日のような高揚感を得ながら開封

注文したのはBlu-ray限定版。めいこねえさんのタペストリーとアクリルチャームも付いてました!

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さて、東京千秋楽が収録されたライブ本編をさっそく観ました。

寝る前に、現地で観たライブも振り返りながら感想をにわか全開で走り書き。

セトリ始めの「太陽系デスコ」

知らない曲だったので手拍子も掛け声も実はわからず。ナーナナナーナナナーナナナーナとスクリーンに字幕をだしてくれてありがたい。

つぎは知ってからこの音圧を体感したい。

 

「シャボン」

DIVAXのモジュール「アンビヴァレンツ」にお着替えして熱唱。妖美な衣装がすごく似合ってました。本物のしゃぼん玉もたくさん!しゃーぼんしゃーぼん!大阪も出ていたのか記憶が曖昧。

 

「みかぼし」

カイトにいさんによる久しぶりのソロ。昨年は大江戸だったのでね。今年はたくさん観られるので期待が高まる。

DIVAからくるなら千年の独奏歌あたりか、メイコねえさんにならってACUTEもみてみたい。

 

ライブ中盤にはメイコねえさんが3曲披露

1曲目は日替わりだったようで映像は「忘却心中」

現地で私がみたのは「Change me」

サビのリズムが独特でも、DIVAでよく遊んでいたのでペンライトもよく振れて気持ち良い。

2曲目はリンちゃんレンくんの3人で「Amazing Dolce」

DIVAキタ―(゚∀゚)―― !!美味しくなーれもえもえきゅん

3曲目は「きみとぼくのレゾナンス」

メイコねえさんの透き通った歌声に驚いた。サビで伸びやかに歌っている姿をみると「歌うことが大好きだから!」という後のMCにも頷ける。カイトにいさん期待してるよ!!

 

「完全性コンプレックス」

やみくろ氏の楽曲。着席してゆっくりと鑑賞。ピンクに包まれる会場はやはり2019年を思い出す。ルカさん蕩れ

 

バンメン紹介の後は日替わりの「アルビノ」「初音ミクの激唱」

激唱は予想外。モデルと羽根からしてミクパのモデルか。

これは伏線だったのか......。

 

「キミペディア」

リンちゃんとレンくんが新しいモデルR3になって登場!ちょっと大人っぽい?と思ったが、キミペディアなら寧ろそうみえるほうが似合ってるかもしれない。10年は長い。

 

「セカイ」

プロセカから!私はあんまり遊んでないですが(^^;

MVと同じ振付と思ったらすこし違う。サビ途中の両腕を交互にあげるしぐさが好きだったのでペンライト自然と振ってしまった。

作詞、作曲はそれぞれDECO*27氏と堀江晶太氏。最強のタッグ。堀江晶太氏の楽曲は「地球最後の告白を」あたりしか知らないのだがセカイを聞いて懐かしい気持ちになれたのはおそらく某メーカーのおかげ。

 

終盤は歴代テーマソングの日替わりに、アンコールは大阪が「命に嫌われている」,東京が「ぽかぽかの星」

両方とも会場で観たかったという欲張り。

 

最後は今年のテーマソング「愛されなくても君がいる」夏と冬の両方観た。

衣装がもう可愛いすぎる。振付も歌詞にあわせていて、こちらまで元気づけられる。

間奏には観客もミクさんと同じ振付でペンライトを振れて一体感がたまらない。

 

鑑賞中に気づいたことがひとつ。

2番のサビ前にメロディが加わって少しタメが入ってる。たった1秒に、ミクさんがウィンクしながらグググっとみんなにガッツポーズ!しかもズームアップ!編集もすばらしい!

2番の歌詞ってミクさんの悲観的視点から始まっていて、クリエイターが"それでも"って気持ちに精一杯答えている、と。

その1秒を今は書き起こしてるので至って冷静なんですけれど映像でみたときは感極まりました。ミクさん;;

もういっかい言いたい、愛してるよー!

 

今晩はよく眠れそうです。