今回で組み立てはおわりです
裏配線
あとは裏配線を整理していきます。
ぐちゃぐちゃですね。笑
今回の構成の背景に、ケーブルを減らして裏配線を楽にしようと考えていました。ただ、NZXTのケースや電源類はハイエンド環境を想定しているので、ケーブルが意外と嵩張ります。
そのための誘導ガイドがご親切にありますが……
整理はあきらめました。
CPU電源は右端の誘導ガイドに逆らうかのように斜めになりましたね。ごちゃごちゃと長いケーブルは左下に格納します。
表配線
さて、GIGABYTEのB450マザボでは側面に挿すケーブルはこんな感じです。
写真右上、マザボの電源は白いマネジメントバーの後ろに通そうと思いましたが、非常に狭く断線の危険があるのでやめました。そのため、見栄えを気にするのであればスリーブケーブルを使用するのもいいですね。
これで起動までの組み立てはおわりました。
起動
背面の電源ケーブルとキーボード、マウス、そしてOSインストール用のUSBメモリを挿して起動します。
ピカッ
先頭を切ったDOMINATORが虹色に光り始めます。
ようやくWindows10のインストールと初期設定がおわりました。
以上で自作PCの組み立ては一通り完了となります。
つづく