【自作PC】#4.裏配線から起動後OSインストールまで

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 今回で組み立てはおわりです

裏配線

あとは裏配線を整理していきます。

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ぐちゃぐちゃですね。笑

今回の構成の背景に、ケーブルを減らして裏配線を楽にしようと考えていました。ただ、NZXTのケースや電源類はハイエンド環境を想定しているので、ケーブルが意外と嵩張ります。

 

そのための誘導ガイドがご親切にありますが……

 

整理はあきらめました。

 

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CPU電源は右端の誘導ガイドに逆らうかのように斜めになりましたね。ごちゃごちゃと長いケーブルは左下に格納します。

 

表配線

さて、GIGABYTEのB450マザボでは側面に挿すケーブルはこんな感じです。

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写真右上、マザボの電源は白いマネジメントバーの後ろに通そうと思いましたが、非常に狭く断線の危険があるのでやめました。そのため、見栄えを気にするのであればスリーブケーブルを使用するのもいいですね。

これで起動までの組み立てはおわりました。

起動

背面の電源ケーブルとキーボード、マウス、そしてOSインストール用のUSBメモリを挿して起動します。

ピカッ

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先頭を切ったDOMINATORが虹色に光り始めます。

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ようやくWindows10のインストールと初期設定がおわりました。

以上で自作PCの組み立ては一通り完了となります。

つづく