【自作PC】#3.H210iに各パーツを取り付ける
光るファンの接続がややこいです
各パーツをケースに取り付けていきます
マザーボード
背面と天面の付属ファンは真っ先に外します。ITX狭い!
マザーボードはI/Oパネルといっしょに取り付けます、写真では忘れていますね……。
ファン
説明書があるとはいえ、今回の光らせる自作PCでいちばん苦労しました。
光るファン「Aer RGB2」を2つ取り付けていきます。
接続するケーブルは
・Fan Connection Cable(LED制御用)
・Fan to Fan Cable(ファン同士をつなぐ)
・Fan Power Cable(ケースについている電源)の3つですね。
ケース上部にあるコネクタにケーブルをそれぞれ挿していきます。
2つとも挿すと写真のようになりました。
これできっと大丈夫でしょう。
ケースへの取り付けは裏配線の後ですが続けます。
つぎに、H210iケースに付いているファンコントローラー「Smart Device V2」につないでいきます。LEDストリップのケーブルは既に挿してありますね。ありがたい!
コネクタはぜんぶ埋まりましたね。
ちなみに、LED系パーツ(ファンやストリップなど)をさらに取り付ける場合は、ケース側面からちょろっとでているLEDストリップ用のケーブルをLED制御ケーブルとつなぎます。
NZXTの製品ページにある解説ではデイジーチェーン接続が可能と記載されています。デイジーチェーンをかんたんに述べると、1回の入力で2つ以上の機器に同じ入力を命令できることを意味します。
電源
今回の構成でつかうケーブルは、
・マザーボード20+4ピン
・CPU8ピン
・SATA(光るファン)の3つだけですね。
これらのケーブルを電源に挿します。
ケースについているカバーを外してから、電源をケースに入れます。
グラフィックボード
スロット横の固定カバーを外して、PCI Expressx 16に挿し込みます。
挿し込んだら固定カバーをネジで戻しておわりです。
つづく
はやく……はやくミクさんに