初音ミクDIVAFT No.24 体験版の楽曲
先日の追加譜面を含めたEXEXの3曲をパーフェクト。
「東京テディベア」
「カラフル×メロディ」
調子が上向きなのか、FINEの数も以前より減った気がします。
PERFECTになったときのスコアをよくみると、どれも似た数字になるのがおもしろいですね。
さて、今日はナナイロラインさん。
楽曲は「Weekender Girl」です。
ステージの足元にあるツイーターと、リボンの数(7つ)が一致しているのは偶然ですかね。
カラフルな衣装とよく似合っていますし、これが既存のモジュールだとしても何の違和感もないです。
指先から足のつま先まで、しなやかな体の曲線美が感じとれる1枚。
そして、ウィンク!
ナナイロラインさんのアイスブルーの髪色と細いツインテールが好きです。
白を基調としている衣装ですので、ふんわりとしたやわらかい印象もありますね。
実は、DIVAFTを初めて起動して1曲目に遊んだのが「Weekender Girl」でした。
楽曲の世界観に寄せた演出とミクさんのダンスモーションはいつみても新鮮です。
とくに七色のプリズムが飛び交う自由奔放なステージと、作曲者のピコピコサウンドの融合。 それはイヤホンをつけて外の世界を遮断させたとき、まるで夢の世界にふわっと飛んでいるような感覚をおぼえます。
目と耳、ふたつの感覚器官だけで想像をかきたてる、あらためて完成度の高い楽曲PVだとわたしはおもいます。
最後にもうひとつ。
この楽曲は初出こそDIVAfでしたが、DIVAFTでは体験版で遊べる楽曲でもありました。
「1/6 -out of the gravity-」との2曲を体験できる仕様のゲームに、初めてDIVAを遊ぶ人や大画面でミクさんたちを鑑賞できること、そして最新のパフォーマンスと技術によるシステムに感動したプレイヤー、多かったとおもいます。
わたしはPSPとドリーミーシアターだけ長らく遊んでいたもので、後者に関しては同じような体験がありました。
楽曲を体験版用に配信させるのは簡単ではありませんが、DIVAの良さを最大限印象付けられる選曲だったのでは?と、プレイヤーの立場からおもいます。
随分と話が逸れましたが、本当にすばらしいゲームです^
以下、発売日を迎える前のインタビュー記事のサイトです。
電撃オンラインさま
『初音ミク Project DIVA Future Tone』違和感ない操作性と描写を実現した秘訣とは? 新要素や魅力を紹介