『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』購入所感その１

近所のゲ〇で、早朝から並んで予約購入したつむぎこです。

並んだと言いつつも、10数人ていどの集まりで開店後、すぐに購入できました。

都会の某家電量販店では 200人以上の長蛇の列ができたとか。盛り上がりに欠けますが、田舎でよかったと思いました。

美麗な3Dグラフィックに惹かれ、PS4版を購入しました。

発売日午前０時から遊べるダウンロード版という手段もありましたが、やはりパッケージ版が欲しいのです。

記事一番下の URL先のユーザーコメントにもあるように、ドラクエ最新作発売日の行列は一種の風物詩となっています。

ファミコン時代の盛況な行列は私には知り得ませんが、近年の発売日は田舎でも意外と賑わっています。

要はちょっとしたお祭りに参加したいというだけなのでしょう。

途中、お店付近で購入したドラクエのパッケージやのぼり旗を撮影している方がいましたが、私は財布しか持ってきていなかったので、となりで見ているだけでした。

軽くショックです。()

１分１秒が惜しいほど、はやく遊びたいこの気持ち…。帰宅までの時間は、まるで童心に返ったようでした。

懐かしく思いましたが、何年経っても変わらない自分に驚きです。

オープニングが流れたあとのタイトル画面。

もうワクワクが止まらないです。

オフラインのナンバリングではドラクエ９以来です。

すれちがいやローカル通信プレイで、友人とメタル狩りをしていた日々を思い出します。

ドラクエ10で行われている転生狩りのような感じでしょうか。

同じフィールド内で４人散らばり、メタル系が出現すると、みんな戦闘に加わる流れです。

ドラクエ10とは異なり、完全ターン制ですので、集まるまでの待ち時間は関係ありません。(メタル系は逃げ出さない)

少し話が脱線しましたが、最新作を前にして、過去作品の思い出がよみがえるのはよくあることなのです。

これからパートをいくつかに分けて少しずつ記事を投稿する予定です。

引用文献

遂に『ドラクエXI』販売開始、200人以上の長蛇の列ができた池袋ビックカメラを取材