ポケモンシールドのクリアと所感

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たのしかったです

17時間ほどでクリア。

すこし短めに感じましたが、それは自分が大人になったからですかね。

最初に起動してから10分ほど遊んで思ったのが、主人公がめちゃくちゃかわいいこと。

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初期衣装のままでも十分ですが、ゲームを進めると拡張機能が追加されていきます。

それは簡単なキャラメイク(髪型や服装の変更)であり、その間旅を忘れてしまうほど

でした。笑

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グラフィックも最新のswitchを活かしてクッキリとした画面でみやすいです。

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ドットが動いただけでも驚きだったのに、3D化の進化が著しいですね。

戦闘関連では、注目だったダイマックスとワイルドエリアについてすこしだけ。

 

1.ダイマックス

メガシンカ、Zわざに次ぐバトル関連での追加システムであり、一番の売りである「ダイマックス機能」 EKYbpWgU4AE3ePK.jpg

簡単にいえばポケモンが一時的に大きくなり能力もアップするという効果。

戦闘中に流れるBGMにも迫力があって競技性を感じられる仕上がりでした。

昨今、eスポーツが話題になっていますが、それにスポットを当てているようにもみえますね。

事前情報とストーリー中は、TV出力の画面映えを意識したコンテンツかと思っていましたが、ランダムマッチに潜ると使い方次第で勝敗が決するほど重要なポイントになっていました。

従来のポケモンバトルに花開かせるおもしろいシステムですね。

 

2.ワイルドエリア

オープンワールドのような広いエリアで自由にポケモンを捕まえたり、マックスレイドバトルというオンライン機能が楽しめました。

天候や時間帯によって出現ポケモンが変わるため、まわりの情報が頼りになりそうですね。 発売直後はサーバーの負荷が大きくオンラインで遊べないことがありましたが、徐々に落ち着いていくだろうとおもいます。

 

さて、ポケモンといえばBGM。

歓声の入るジムリーダー戦と新キャラクター専用のバトルBGMがいいですね。

また、ちらほらと初代や他の歴代BGMのフレーズが入っていて、聴く楽しさも詰まっていました。

 

クリア後は、お馴染みバトルタワーやポケモン図鑑埋め等のやりこみ要素がお待ちかねでした。

ガラル地方に生息するポケモンは全国版よりも数が少ないため、その気になれば図鑑完成も夢じゃないかもしれませんね。

知り合いでポケモンをやっている人はもう指で数えられる程度……それでも図鑑を埋めながらポケモンを育ててランダムマッチにも潜ろうとおもいます。

さいごに、新くさポケモンのワタシラガ! 

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かわいい!!!