初音ミクDIVAFT No.99 一瞬の早鐘
もう聞こえてるんだろうな
家庭用版EXプレイ
地道にパーフェクト埋めてます。
「Last Night, Good Night」
「どりーみんチュチュ」
達成率100%ジャストにパーフェクトからの、
「ロミオとシンデレラ」
1ミス達成率99.99%......え?
さて、今日はryo氏の「その一秒スローモーション」
モジュールはスクールにマジカルミライヘア
マジミラヘアは束感のある前髪が特徴です。
サムネのシーンはsupercellのジャケ絵風ショット。
さて、楽曲PVのミクさんは実はほとんど動きがありません。止まってくださってるんで撮影がしやすいです。
曲の始まりでミクさんの走る姿が一番動いたシーンくらいです。
それはDIVA1作目というのもありますが、歌詞を追えば原曲を準拠にしたリスペクトPVにたどり着くのがミソだったりします。
PVだけ観てるとミクさん凛々しくてかわいい!と思う人が大多数でしょう。
だがしかし、歌詞といっしょにPVを観ると、ミクさんすまし顔だけど本当は目の前の状況に頭いっぱいなミクさん乙女チックかわいいと思うことでしょう。
ここで可憐な少女の心情を歌にしているのに、なぜPVはすまし顔なのか?
と逆説的にいえば、収録アルバムの次の曲「ひねくれ者」を歌ったときのミクさんかもしれないという勝手な妄想。
話を戻すと、そんなPVに最後の大サビでは16:9モニターを盛大に活かしてカメラがミクさんを横に映します。
(まずい・・・・・・ばれた・・・・・・? お願い 気が付かないで)
冒頭の地面を蹴るように、地に足着いたリアリティな演出をみせてからの、大サビでふわりと宙に浮いたようなミクさん。
赤面する感情の高まりと同時にくるこちらの演出。今どきの言葉で例えるならエモい、ですかね。(^^)
ちょうどタイミングがチャレンジタイム突入時といい、わたしのチャレンジタイムシーンランキング上位に入ります。
DIVAシリーズのエモいシステム「チャレンジタイム」についてはまたいずれ^
最後に、もし人に勧めるならばPVを観てから原曲を聴いてほしい思いもあります。
それはゲーム版では楽曲が短いショートバージョンになっていることから、ほんのひと時と空白を少しでも長く堪能できます。ぜひPVにいるミクさんを想像しながら曲名のごとく感じてほしいな、と。
ryo氏もとい中二P節炸裂の1曲。supercellのアルバムでは今日の「その一秒スローモーション」から終盤に畳みかけてくる曲順といいたまらなく好きです。
わたしも熱く語れてうれしいです。