「あつまれ どうぶつの森」プレイ所感

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児童期の思い出にひたりながら所感でも

 

無人島生活を始めてから5日が経ちました。

何もなかった無人島が少しずつ整備されて村になっていくところが今作の楽しみですね。

母親からの手紙が今作でも届きました。

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詩的な文章、今でも続いているのですね。

 

虫あみはすぐに手に入ったので採集も。

いきものの採集もギャグセンスの光るひとことがあります。

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いきものの種類が増えて新しいギャグもきっと増えているのでしょうね。

雨の日には大きな魚影がみえましたが、今作はどうなんでしょうか……。

UIはスッキリとしていてみやすく、どうぐの持ち替えもスムーズに行えました。

 

 

ちなみに、お馴染みのキャラクターのなかにはとたけけがいました。

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ポツンと照明があたる薄暗い空間、ここで住民たちが迎えてくる日々がわたしの下校後の迎えでした。

今作はソフトの起動からシームレスに移行するため、見られる場面は限られますね。

 

さいごに、ゲームを遊んでいていちばん驚いたのが画面視点の変更です。

なんと右スティックで上から視点に変えられます。

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前作からあったのかはわかりませんが……この視点ですよ!どうぶつの森は!

この視点だからこそわかりやすいグラフィックも、からいらしい雰囲気を残しつつ、アニメ調からさらに発展しています。

 

初日はできることが少なかったのですが、数日経てばどうぐも一通りそろい、遊べる範囲がぐっと広くなりました。

これからあたたかくなる時期に充実しているであろう採集コンテンツは相性もよいです。発売日の延期はプレイヤーからすればむしろ好都合でした。

ゆっくりと時間の流れる無人島生活は、わたしにとっては深く郷愁にかられます。

すこしずつ開拓をすすめていきたいですね。